GREETING
会長挨拶・組織概要

会長挨拶
平素より全日本漬物協同組合連合会の活動に温かいご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、当連合会の公式ホームページを全面的にリニューアルいたしました。会員の皆様への迅速な情報発信に加え、全国の消費者の皆様へ「漬物の魅力」をより分かりやすく、身近にお伝えできるポータルサイトを目指して構成を一新いたしました。
我が国の漬物は、豊かな風土と先人たちの知恵が育んできた伝統的な食文化であり、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を支える欠かせない存在です。世界一の長寿国となった要因はこの和食にあるといっても過言ではありません。しかしながら、食生活の変化や多様化に伴い、漬物をめぐる環境も大きく変化しております。
こうした時代だからこそ、私ども全漬連は「伝統の味と技の継承」とともに、「新たな価値の創造」を両立させ、業界全体の発展に取り組んで参ります。また、安全・安心な商品の提供はもちろんの事、健康志向の高まりに応える情報発信や、次世代に向けた食育活動にも力を注いでいく所存です。
漬物はそのまま召し上がるだけでなく、和洋中問わず、様々な料理の調味料や具材、隠し味としても無限の可能性を秘めています。新サイトでは、こうしたアレンジレシピや新しい楽しみ方の提案にも力を入れ、幅広い世代に向けた漬物の利用、消費拡大を推進して参ります。
新しくなったホームページが、会員事業者同士の連携を深める場となると同時に、多くの皆様に漬物の新しいおいしさと可能性を発見していただけるきっかけとなれば幸いです。
今後とも全日本漬物協同組合連合会並びに全国の漬物業界への一層のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
全日本漬物協同組合連合会
会長 中 園 雅 治

組織概要
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、全国の都府県漬物協同組合を会員とする連合会組織です。漬物業界全体の利益を代表し、業界の健全な発展と漬物文化の振興を目的として活動しています。
●設立の経緯
全日本漬物協同組合連合会は、昭和45年(1970年)5月、任意団体であった全国漬物協会を母体として、中小企業等協同組合法に基づく全国漬物協同組合連合会として設立されました。さらに昭和52年(1977年)4月には日本漬物卸売組合連合会と合併し、全国の漬物業界を網羅した現在の全日本漬物協同組合連合会となりました。設立以来50年以上にわたり、漬物業界の発展に努めています。

●概要
名称
全日本漬物協同組合連合会(略称:全漬連)
英名
All Japan Tsukemono Federation Cooperatives
設立
昭和52年4月
所在地
〒135-0022 東京都江東区三好1-1-2 渡辺ビル
TEL / FAX
03(5875)8094 / 03(5875)8095
会長
中園 雅治
組員数
都府県漬物協同組合34組合(令和8年4月現在)
目的
漬物製造業の発展、漬物の品質向上と消費拡大、漬物文化の継承と振興
●会員組合の地域分布
34の会員組合は、全国5つの地域ブロックに分かれて活動しています。各ブロックでは地域の特性を活かした独自の活動も展開しており、ブロック単位での講習会や情報交換会等を実施しています。
| 地域ブロック | 組合数 | 所属都府県組合 |
|---|---|---|
| 東北 | 5組合 | 青森、秋田、山形、宮城、福島 |
| 関東 | 9組合 | 東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟、山梨 |
| 中部 | 5組合 | 愛知、三重、静岡、富山、石川 |
| 関西 | 10組合 | 大阪、京都、和歌山、奈良、兵庫、滋賀、広島、鳥取、徳島、香川 |
| 九州 | 5組合 | 福岡、佐賀、大分、宮崎、鹿児島 |
主な事業
全漬連は、漬物業界の発展と漬物文化の継承のため、専門の委員会を設置し、各所属員と連携しながら以下の事業を全国規模で推進しています。
- 品質向上事業 — HACCP支援、安全衛生月間での取り組み
- 人材育成事業 — 漬物製造管理士・技能評価試験、外国人技能実習評価試験の実施
- 消費拡大事業 — 漬物グランプリ等の運営
- 情報発信事業 — 公式HP・公式SNSの運営、業界内機関誌の発行
- 政策提言事業 — 関係省庁等への要請活動の実施
