全日本漬物協同組合連合会について
組織名 | 全日本漬物協同組合連合会(略称:全漬連) |
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会長 | 中園 雅治 |
専務理事 | 真野 康彦 |
住所 | 〒135-0022 東京都江東区三好1-1-2 渡辺ビル |
電話 | 03-5875-8094 |
ファックス | 03-5875-8095 |
zentsukeren@tsukemono-japan.org | |
インターネット | http://www.tsukemono-japan.org/ |
概要 |
昭和13年全国漬物協会の創設に始まる全国組織は、その後、全国漬物工業協議会、漬物振興会、全国漬物協会など幾多の変遷を経て昭和45年、中小企業等協同組合法に基づく全国漬物協同組合連合会として法人化し、昭和52年には製造業、卸売業が一本化して、全日本漬物協同組合連合会へと組織を変更し現在に至っています。 この間わが国古来の伝統食品である特産・名産漬けものを守り、かつ新しい味として育てるとともに、時代のニーズにこたえて新しい漬けものを開発するなど、国民の食生活に貢献するという使命を担ってきました。 行政諸官庁の指導により、製造業、卸売業ともに近代化促進法の業種指定を受けて近代化を図り、特に近年の飽食時代に対応して健康志向の漬けもの作りに研さんを重ね、消費者啓蒙をはじめとする漬けものの需要基盤の拡大に努めています。 また平成8年には農産物漬けものに品質表示基準制度を導入し、消費者の商品選択に役立っています。なお、現在組合加盟社数は約1,000社となっています。 |