メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始
全日本漬物協同組合連合会
〒101-0021
東京都千代田区
外神田2−16−2
千代田中央ビル303号
TEL 03-3253-9797
FAX 03-3253-9798

全国の漬物協同組合のご紹介

京都府漬物協同組合

京都府

京都府漬物協同組合ウェブサイト

http://www.kyo-tsukemono.com/

沿革

京都府漬物協同組合の原点となる組織である京都漬物業組合は、明治41年に発足された。その後全市の業者を組合員とする団体の組織化を進めてゆき、大角安治郎氏が初代会長となり前身の京都漬物協会へと発展していった。第2次世界大戦の戦時下には統制組合として計画配給に尽力した。戦後の混乱期には、台所の必需品として全国の家庭に深く普及させるための努力をつくしたことが、昭和25年に開催された第1回全国漬物展示品評会において京都漬物協会の出展に対して農林大臣賞を授与された。漬物製造業が近促法に基づく業種指定を受けて、全国団体が法人化するに伴い、京都漬物協会も法人資格の組合設立に向かい、昭和46年6月創立総会によって平井太郎氏を初代理事長とした京都府漬物協同組合が発足した。

現況

先人が残してくれた素晴らしい名産漬物を次の世代へと確実に引き継ぐために現状の認識と研究の場を設け、お客様に喜んでいただける漬物を次代に確実に伝承していきたい。その思いが「全国お国自慢ふるさと名品漬物サミット」と「全国お国自慢ふるさと漬物大集合」の2大イベントとして創立25周年の記念事業で行われた。京都には千枚漬、すぐき、しば漬の3大名品があるが、これらの名品をしのぐ漬物を創造し21世紀に残していくことこそ、京都府漬物協同組合の組合員が日々取り組んでいることであり、進めていくことが使命であると心掛けている。

特産品

千枚漬
すぐき
しば漬

このページのトップへ

ページの終了