秋田県漬物協同組合

秋田県漬物協同組合ウェブサイト
https://akita.tsukemono-japan.org/
沿革
昭和49年7月1日、秋田県漬物協同組合を加藤光一、山田直治、奥山平太郎、菅原勝之助4氏が発起人となり、組合員21名をもって設立され、現在組合員11名、理事長、副理事長、専務理事、理事等9名、監事2名によって構成し漬物食品についての堅実な歩を続けている。
現況
現在組合は、生産の拡大を図り製品は県内は勿論、県外へと広域に出荷するなど、現代のみちのく東北時代の幕明けとともに脚光を浴びている。本県の原料として、大根、きゆうり、茗荷、山ごぼう、山菜などが挙げられている。本県特有の調味によって加工され需要に供している。
特産品
本県の主な特産品としては、いぶり大根漬、きゅうり漬、山菜漬、またはこれらの味噌漬、醤油漬がある。