赤かぶ漬
平成14年2月に行われた第10回山形県漬物品評会で「山形県食品産業協議会長賞」を受賞した漬物です。
今から35年前に4代目社長佐藤佳吉が、それまでぬか漬でしか食されていなかったあつみ赤かぶを初めて甘酢漬にしました。「本造り」と称される当社秘伝の製造技法で鮮やかなピンク色とパリパリとした歯ざわりは、元祖が誇る自慢の一品です。そして、長期保存(45日賞味)出来るのが特徴です。 |
小なすからし漬
明治10年に創業者の佐藤徳治郎が、それまで塩漬でしか食されていなかった鶴岡市特産の民田なすを日本で初めてからし漬に加工しました。今日までの120年余、元祖として純がらし粉だけの風味を守り続けております。 |