東北漬物協会公式サイト。東北漬物協会は、青森、秋田、山形、宮城、福島、各県の漬物組合の代表が加盟する団体です。東北の代表的なお漬物や本会の活動をご紹介しています。

東北漬物協会は、東北ブロック各県漬物組合の結束と共通する諸問題への対応、並びに親睦と情報交換を目的とする組織の必要を考え、地区内において既に組合の設立をされていた宮城県、福島県、山形県の3県の協同組合で昭和41年11月に結成された。その後、青森県、秋田県も順次加入し今日に至っている。創立以来50数年を経過し目的に沿って各県の協調体制も確立され積極的な運営に努力している。昭和63年9月、全日本漬物協同組合連合会と共催しPR事業(つけ物フェステバル)を行った。現況は、全日本漬物協同組合連合会の東北ブロックとして漬物製造管理士制度の促進および全国漬物グランプリのPR推進に取り組んでいる。

新着情報

漬物製造管理士について

漬物製造管理士・技能評価試験|東北漬物協会公式サイト

漬物製造管理士・技能評価試験とは

全日本漬物協同組合連合会(以下、全漬連)では漬物製造・販売に従事する者の技術・技能及び知識の程度を公正に評価し さらに必要な技術・技能等の向上と文化の継承および新たな技術の発展への貢献と漬物業界の経済的、社会的地位の向上に資することを目途とした 漬物製造管理士制度を構築し技能評価試験を実施しています。

技能評価試験の受検資格について

全日本漬物協同組合連合会会員で原則として漬物製造管理職種に関する実務経験が必要です。この実務の経験の範囲の範囲には、職場での作業のみならず営業、管理、監督、訓練、教育及び研究等の業務の期間が含まれます。受検する場合は事業主の経験証明書を添付する必要があります。

漬物グランプリについて

漬物グランプリ2024| 東北漬物協会公式サイト

漬物は、日本で最も古い加工食品であり、地域独特の伝統野菜を使うことが多いのも特徴で、地域の個性ある漬物や、各家庭で作られている漬物も素晴らしい食文化であります。 全日本漬物協同組合連合会は、こうした文化・伝統を守り、継承し、また、さらなる発展を目指す取組の一環として、「漬物グランプリ2024」を開催いたします。 本コンテストは、漬物メーカー様の参加する法人部門はもちろんのこと、一般の方、さらには学生の若い発想によってレシピ開発された漬物を審査、顕彰すること、また、ご協賛の皆様のご出展により、一般消費者に向けて漬物の可能性を広くPRすることを目的としております。当協会では、東北ブロックにおける法人の部の審査を担っており、多くのごご応募をいただいております。 
主催:全日本漬物協同組合連合会